常に多くの観光客が訪れる街、京都。
特に桜の季節は1年の中でも特に観光客が多い時期のひとつです。
京都に住む私にとっては、もうそれはそれは厄介な時期でしかありません。
どこに行っても人人人人人。
そんな京都人だって、お花見はしたい!ということで、京都駅から歩いて行ける、比較的穏やかに桜が見られる名所を2か所ご紹介します。
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こちらは比較的メジャーかと思います。
京都駅から徒歩15分、近鉄東寺駅からは徒歩10分です。
たいして変わらないので電車を待つくらいなら、京都駅から徒歩でいいと思います。
京都駅から徒歩で向かった場合、一番近い門は「慶賀門」通称「東門」です。ここから入ると、五重の塔が綺麗に見えます。
個人的には、正門となる「南大門」から入った景色が絵になり圧巻ですのでおすすめです。
東寺は創建から約1200年、唯一残る平安京の遺構です。
重要文化財である講堂には、国宝の五大明王など21体の仏像が安置されています。
境内には、高さ約55メートルと、木造の建造物としては日本一の高さを誇る、五重の塔があります。
桜の季節、例年3月中旬頃~4月下旬頃には夜の特別拝観としてライトアップをおこなっています。
満開の時期になると広い境内を囲む塀にそって、長い行列ができます。
しかし昼間の拝観は、広い境内の為、比較的穏やかに桜をみることができます。
500円の拝観料で五重の塔と桜の美しい景色をみることができますし、拝観料がかからないところでも各所に桜が咲いていて、とても綺麗です。
4月初旬撮影。
開門時間:午前5時開門、午後5時閉門
拝観時間:金堂、講堂 午前8時~午後5時(午後4時30分受付終了)
宝物館、観智院 午前9時~午後5時(午後4時30分受付終了)
アクセス:京都駅八条口より徒歩15分、近鉄東寺駅より徒歩10分
公式HP;http://toji.or.jp/
こちらは、地元の人に「六孫さん」と呼ばれ、親しまれてきた小さな神社です。
最近では、桜の名所との情報が出回っているのか、平日の昼間でもカメラを持った観光客がちらほら見受けられます。
とてもこぢんまりとした神社ですが、独特の空気感と桜の美しさに圧巻されると思います。
京都駅からは徒歩で15分強。
さきほどの東寺の北門から歩いて1~2分ほどで行けるので、あわせて行くのがおすすめです。
この日は、中の会館で会議か何かがあったようで車が多く停まっていますが、普段はそんなことはないです。
清和源氏の祖・源経基を祀る六孫王神社。
ソメイヨシノやしだれ桜などの多彩な桜が間近で見ることができます。
中でも珍しい黄緑色の桜が咲く、鬱金桜が有名です。
朱色の鳥居やボンボリが鮮やかで、桜との相性もバッチリです。
夕方に、ボンボリが付く姿も風情があっていいです。
すぐ近くにJRの高架があり、新幹線が通ります。
新幹線と一緒に桜を撮ることもできるのではないでしょうか。
こちらは、4月中旬に撮影したもので桜はだいぶ散ってしまっていますが、アーチ形の橋が絵になります。
拝観時間、拝観料共に無し
京都府京都市南区壬生川通八条角
以上、京都駅から歩いて行ける桜の名所を2つご紹介しました。
どちらも比較的穏やかに京都の桜を楽しめる穴場になっています。
京都観光中、空いた時間にふらっと訪れてみても十分満足できると思います。
歩いて行ける距離に、京都水族館や、京都鉄道博物館もありますので、桜のシーズン以外でも家族やカップルで楽しめるエリアですよ。